子供の頃は、教えてもらったことでないとそのものの存在さえ知れない。
そう考えると、教育は大切ですよね。
そして、より良いものを受けることで自分の可能性を広げてくれるのも教育の力。
しかし、世の中にはそんな教育を受ける機会を得られない人々も多くいます。
ところで、そのような人々の手助けになる方法があると言われたら皆さんはどう思いますか?
しかも、それらは何も特別な地位や才能もない私たちにできることだとすると。
それがどんな方法で、本当に手助けになることなのか、まずは確認したいですよね。
本記事の内容は、次の通りです。
- SDGs目標4に対して私たちにできること:教育支援団体への寄付とボランティア参加、および対象となる団体の例
- 「質の高い教育をみんなに」がSDGsの目標となった背景とそれを達成したときの効果
また、記事最後には日本政府や国内企業の取り組み事例、あなたのお子さんにも役立つかもしれない取り組みについても紹介しています。
必ずしも教育経験や人に教えるスキルがなくても役に立てることがわかります。
ぜひ最後までご一読ください。
SDGs目標4「質の高い教育をみんなに」で私たち個人にできること
SDGs目標4「質の高い教育をみんなに」に私たち個人が貢献する方法は2通りあります。
- SDGs目標4の達成に向けて行動している団体や人を応援することによって、間接的に貢献する
- 自らがSDGs目標4の達成に向けて直接行動する
それぞれについて具体的な方法を解説します。
教育支援団体に寄付する
質の高い教育を世の中に広く隅々まで普及させようとしている NPOやNGOなどの団体があります。
そのような団体を寄付で応援することにより私たちは間接的にSDGsの目標4に貢献可能。
寄付先としておすすめの団体を紹介しましょう。
e-Education
e-Educationは「最高の教育を世界の果てまで」をミッションに掲げるNPO法人です。
映像授業をはじめとしたICTの力を駆使し、途上国における都心部と農村部との教育格差を壊すべく奮闘しています。具体的には、タブレットやスマホアプリでの映像授業、アプリ上での復習テスト、補講、添削サービスなどを提供。
主な活動先はバングラデシュやフィリピン、ミャンマーで次のような成果を挙げています。
国 | 活動目的 | 成果 |
---|---|---|
バングラデシュ | 農村部の高校生の大学進学支援 | 最難関のダッカ大学合格者を10 年連続輩出 |
フィリピン | 貧困家庭の多いミンダナオ島の勤労学生への教育提供 | 約2,000人の生徒に教育を提供 |
ミャンマー | 少数民族が住む農村地域の高校卒業試験の合格率向上 | 1,000人以上の受験者を支援 合格率も年々、改善 |
現代表(2021年9月時点)の三輪さんは、e-Education創業には2つのきっかけがあるとインタビューで語っています。
ひとつは、旅で訪れたラオスの山奥の村で現地の方と触れ合うなかで次のように感じたこと。
「今まで『かわいそう』や『助けるべき』と思っていたのは間違いだった。こんなに魅力的な人たちと一緒に働けたら、きっと楽しい毎日を過ごせるだろう」
VALUE WORKS:支援ではなく、助け合う関係になるために。NPO法人e-Educationが途上国でICT教育を続ける理由
二つめのきっかけは、バングラデシュでサステナブルなバッグを作る「マザーハウス」の現地工場でインターンをしていたとき。
日中は働き夜中に勉強している現地の高校生から、働いても働いても幸せになれない村を飛び出して進学して都会に出たい、と涙ながらに悩みを打ち明けられたことだと言う。
「たかが上京と思われるかもしれないけれど、僕にとっては『脱藩』のように勇気がいる出来事でした。田舎に生まれた運命に逆らうと周りからも馬鹿にされる。不安も感じたけれど、僕は切実に『地元から出たい』と考えていました。バングラの高校生たちも、同じように運命を変えるために足掻こうとしていた。その姿がとても他人事には思えなかったのです」
VALUE WORKS:支援ではなく、助け合う関係になるために。NPO法人e-Educationが途上国でICT教育を続ける理由
e-Educationはホームページ上に活動報告書や決算資料を開示しているなど、情報公開の透明性が高い。
指定することはできませんが、次のように寄付金の用途は明示されています。(引用:e-Education:よくある質問)
- 映像製作費(カメラマンや音声さんの稼働費等含む)
- 学校で必要となる機材費(パソコンやプロジェクターやスクリーン等を含む)
- 現地での交通費
- 協力頂く先生など現地スタッフを含めた人件費
- 渡航費
- 先生の研修実施費
ちなみに、e-Educationは認定NPO法人なので寄付金控除の対象。
途上国で熱量のある若い日本人が奮闘する姿に思いをはせると、応援しないではいられませんね。
ジョイセフ
モノを寄付することで、リユースしつつSDGs目標4「質の高い教育をみんなに」に貢献することもできます。
例えばランドセル。
もうすぐ中学生になるお子さんのランドセルは、どうしますか?
中学生になったばかりのあなたのお子さんが以前使っていたランドセルは、どうされました??
役目を終えたランドセルを集めて途上国の子供たちに贈っている団体があります。
日本生まれの国際協力NGOジョイセフです。
アンバサダーには、モデルで女優の冨永愛さんが名を連ねています。
ジョイセフは、女性のいのちと健康を守る目的に身の回りにあるもので女性支援をおこなっています。
そのジョイセフが、貧しい子どもたち、特に十分な教育を受けられない女の子の就学を助けるためにおこなっているのが「思い出のランドセルギフト」プロジェクト。
2004年以降、アフガニスタンを中心に24万7000個以上のランドセルが寄贈されています。
日本のランドセルは耐久性が高く、現地で好評です。
気になるのは現在のアフガニスタン情勢ですが、「ランドセルや学用品の支援は女子教育の重要性を訴えるメッセージともなります。」(ジョイセフ アフガニスタンの情勢の変化を受けて)と、変わらず寄付を受け付けています。
モノを大事にしつつ、SDGs目標4に貢献できる「思い出のランドセルギフト」をぜひご検討ください。
ランドセルの送り方はこちら。
Learning for All
実は、家庭環境や周囲の状況によって十分な教育を受けられない子供たちが日本国内にもいます。
身の回りで見かけませんか? 例えばひとり親家庭の子供たち。
Learning for Allは「子どもの貧困に、本質的解決を。」をミッションに掲げ、国内の小中高生に学習支援などを行っているNPO法人です。
Learning for Allの主な活動内容
Learning for Allの主な活動内容は、①子供たちの居場所づくり ②学習支援 ③食事支援 ④保護者支援 など。
居場所づくり | 小学1年~高校3年生の子どもたちを最大21時まで預かる |
学習支援 | 小学4年生~高校3年生の子どもたちに向けて、無償の「学習支援拠点」を設置 |
食事支援 | 子供食堂やのフードパントリーの開催、食料品・物資の提供 |
保護者支援 | 悩み相談、支援制度の紹介、支援窓口への繋ぎ、保護者同士の繋がり作り |
各活動では次のことに力を入れています。
①居場所作りでは、手洗いやうがい、歯磨きといった基礎的な生活習慣を身につける支援。一人ひとりの課題や特性に合わせた支援計画の作成。こられにより子供たちの強みを活かす支援を行っています。
②学習支援は、Learning for Allが独自開発した研修(約40時間以上)を受けた大学生のボランティア教師が指導に当たります。教師1人に対して生徒1~3人と支援密度の高いことが特長。
③食事支援では、週5日の食事提供に加えて、月2回は地域の大人や子どもを含めた食堂を開催して地域交流にも力を入れています。
④保護者サポートではLINEやメール、電話、対面と様々な手段を活用し、対応が柔軟。
Learning for Allの寄付金の使われ方
Learning for Allの収入のうち約4割は助成金。
それに続く4割ほどが、個人や法人からの寄付金となっています。
支出については、上記で解説した子供たちへの直接支援(居場所づくり、学習支援、食事支援、保護者サポート)以外に「仕組みを広げる」活動や「社会を動かす」活動を含めた、事業活動に約9割を充てています。
組織全体の管理に関わる人件費や経費は、支出の約1割。
ちゃんと支援活動にお金を使っており、かつ透明性高く費用内訳を公開しています。
Learning for Allへの寄付方法
寄付の種類は、毎月寄付する(マンスリーサポータ-)と一回だけ寄付する(ワンポイントサポーター)の2種類。
毎月寄付する場合は、1,000円/月から選択できます。
ただし、Learning for Allは現在、認定NPOの申請中であるため、簡単な手続きでは寄附金控除の適用を受けることはできません。少し煩雑ですが寄付金控除を受けるための詳しい方法はこちら。
とはいえ、Learning for Allはしっかりとした運営がなされているので、活動内容に共感した方が寄付するのは全然アリ。SDGs目標4「質の高い教育をみんなに」 にも貢献しますから。
ボランティア参加する
社会人だと時間的制約があり簡単ではないですが、SDGs目標4「質の高い教育をみんなに」に直接貢献する方法として、教育支援団体へのボランティア参加があります。
例えば、貧困や障がい、いじめその他の理由で学校に行くことができない、行きたくても行けない子供たちが、小学校・中学校・高校の代わりに過ごせる場所として運営されているフリースクール。
これらは学習面だけでなく、生活面や精神面の支援も行う場所になります。
そういったフリースクールが社会人のボランティアスタッフを募集しています。
直接、子供たちに学習を教えたりする業務のほかに、フリースクールのWebページを作成・運用する人を求めていたりもするので、ボランティア自体には興味あるけど学習指導はちょっと・・・という方も自分が力になれる範囲で参加できる可能性があります。
NPO・社会的企業のボランティア募集サイトactivoなら、活動場所など様々な条件で検索可能。
あなたならではの方法でSDGs目標4「質の高い教育をみんなに」 に貢献できます。
SDGs目標4「質の高い教育をみんなに」で私たち個人にできることがあれば実践すべき理由
実は、この「質の高い教育をみんなに」は他のSDGsの目標を達成するカギにもなります。
他のSDGs目標を達成するのに必要な効果を教育は持っているからです。
ところで、そもそも目標4はどんな内容だったでしょうか。いま一度、おさらいしておきましょう。
SDGs目標4は、みんなが公平に質の高い教育を受けられる世の中を目指している
SDGsの目標4は「すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する」ことを目指しています。
わかりやすく言うと「みんなが公平に質の高い教育を受けられる世の中を目指す」ということ。
特に、2030年までにすべての男女が無償で初等・中等教育を修了することを第一目標に掲げています。
具体的には、教育が受けられない子供をゼロにすることや識字率の向上、教育におけるジェンダーギャップの解消など。
途上国には学校に通えない子供たちが多くいる
SDGsの目標4が「みんなが公平に質の高い教育を受けられる世の中」を目指すのに対し、例えば途上国における現状は次のようなものです。
(出典:総務省統計局:世界の統計2021 15-6 男女別識字率、ユニセフ:小学校に通っていない子どもたち)
- チャドやニジェール、南スーダン、中央アフリカ、マリなどのサハラ以南アフリカでは15歳以上識字率が40%を下回っている。
- 全世界の6歳から11歳の子供たちのうち約5,900万人(12人に1人)が学校に通えておらず、そのうち3,200万人がサハラ以南アフリカの子どもたち。
- 小学校に通っていない子どもたちが2番目に多い地域は南アジアで、その数は1,300万人。
また、これらの地域を始め途上国の子供たちが満足な教育を受けられない原因は、次のようなものが挙げられます。
- 生徒の人数に比べて先生の数が足りていない
- 水汲みや兄弟の面倒を見るなど、家庭のいち労働力としての働きを求められている
- 学校に入学できたとしても教材費や制服代などを払えるお金がなく、やがて通わなくなってしまう
- 未成年でも学業より仕事が優先される、女子への教育機会が与えられていないなど、教育への意識や考えが異なる
- 戦争や紛争が勃発している
途上国において「みんなが公平に質の高い教育を受けられる」ようにするには、これらの原因を解消する必要があります。
「生まれ」によって教育格差が生じる日本の現状と課題
一方、日本では「生まれ」に起因する教育格差が生じているのが現状。
ここで言う「生まれ」と、どのような環境(親の学歴/収入/職業、出身地域)で育ったかを指し、その「生まれ」によって教育を得る機会に差がつき、結果として子供の学力・学歴が左右されてしまう問題です。
例えば、親の収入が低いために十分な教育を受けられなかった子供が、進学や就職面で不利となる。収入の高い職業に就くことができなかった子供が低収入に甘んじてしまうといった負の連鎖が起きています。
日本において「みんなが公平に質の高い教育を受けられる」ことを実現するには、この負の連鎖を解消する必要があります。
教育のもたらす効果は大きい
教育の機会が適切に得られれば、必要な技術を習得できてそれなりの収入を得られるなど、教育のもたらす効果は大きい。
1人の子ども、1人の教師、1冊の本、そして1本のペンが、世界を変えられるのです。教育以外に解決策はありません。教育こそ最優先です。
引用:国際連合広報センター マララ・ユサフザイさんの国連本部でのスピーチ
パキスタンで女性への教育の必要性や平和を訴える活動をするさなか銃撃を受け、のちにノーベル平和賞を受賞したマララ・ユサフザイさん。
そのマララさんが国連で演説した際の言葉です。
マララさんの言うように、教育は貧困・飢餓・健康・ジェンダーなど途上国における多くの問題を解決するカギとなります。
例えば読み書きができることで、契約書の文章を理解できずにトラブルに巻き込まれたり、不利な条件で取り引きに応じたりすることがなくなります。
計算ができれば金銭的に騙されてしまうリスクを減らせます。
また、女の子に教育を授けることによる様々な効果が報告されています。(ユニセフ なぜ女子教育を促進するのか)
例えば、教育を受けた女の子は婚期を遅らせ、子どもを計画的に授かることを学び、人口爆発を抑制できる。
母乳によって子どもがHIVに感染することや、妊娠中に処置を受けることで、母子感染の危険性が少なくなることを知り、HIV/エイズの罹患率が減るなど。
このように教育のもたらす効果はとても大きいので、背伸びし過ぎず無理のない範囲で私たちにできることがあるなら、実践してSDGsの達成に少しでも貢献したいですね。
SDGs目標4「質の高い教育をみんなに」に対する日本の政府や企業の取り組み事例
SDGs目標4「質の高い教育をみんなに」に対して日本政府や国内企業も取り組みを進めています。
ここでは代表的な取り組み事例を紹介。
日本政府の取り組み事例
「Education for All、すべての人々に教育の機会を」の考え方に基づく国際的な働きかけとして、日本政府はJICAを通じてアフリカ地域で「みんなの学校プロジェクト」を進めています。
ちなみに、JICA(独立行政法人国際協力機構)は日本の政府開発援助(ODA)を一元的に行う実施機関。
この「みんなの学校プロジェクト」は、現地の保護者・教員・地域住民の「みんな」が学校運営委員会を構成し、現地行政と連携しながら学校を運営するコミュニティ協働型学校運営という取り組み。
保護者や教員のみならず、地域住民たちが教育の重要性を理解し、地域全体で子どもの学びを支えるのが特長となっています。
運営に当たっては、当初、組織の代表者には年長者や男性がなるなどの現地の伝統的な慣習が障壁になりました。しかし、男女問わず、やる気のある代表を投票によって選ぶ良さを地域住民たちに粘り強く説明。
このような関係者との間で辛抱強く意識のベクトルを合わせていく努力の甲斐あって、「みんなの学校」はそれぞれの地域や国の教育事情に合わせながら、現在ではアフリカ8ヵ国・約5万3000校の小中学校に拡大しています。
日本企業の取り組み事例
ソニーの取り組み
国内企業の取り組みとして、例えばソニーは国内における「子どもの教育格差」という社会課題の解決に向けた取り組みとして「感動体験プログラム」を実施。
このプログラムは、NPOなどの外部団体とともに、ソニーグループの製品やコンテンツ、技術などを活用し、STEAM分野に関連したワークショップを地方や離島の小学校において実施するものです。(STEAM: Science、Technology、Engineering、Art、Mathematicsの略)
「MESH™」を活用したプログラミング体験やソニー・インタラクティブエンタテインメントのロボットトイtoio™(トイオ)を使って新しいあそびを考えることを子供たちに体験してもらい、好奇心や創造性の向上をサポートしています。
LITALICOの取り組み
もともと子供たちが持っている創造力を解き放つ取り組みをしているLITALICOという企業もあります。
LITALICOではLITALICOワンダーというプログラミング教室を展開。
こちらは年長・小学生~高校生までなら誰でも参加可能。
プログラミングなんて独学で十分なのではないか? 学校で習うのと何が違う?
そのように思いますよね。
LITALICOワンダーを詳しく知るまでは私もそう思っていました。
学びについて、直観で理解する子もいれば、時間をかけて深い理解に到達する子もいるなど、学び方は一人ひとり異なる。LITALICOはそう考えています。
そこでLITALICOワンダーでは、それぞれの興味や得意、ペースに合わせて一人ひとりのカリキュラムを考案。
最新のロボット工学を使って大学生のお兄ちゃんが遊びながら面倒を見てくれるように楽しく学べます。
教材はないです。その子のやりたいことをやると言った感じで、自由で、ペースもその子に合わせてやってくれる感じで、その点も決め手の一つです。
プログラミングスクール紹介サイトコエテコでの口コミより引用
スクラッチは息子も初めてだったのですが、楽しんで取り組めました。まだマウスに不慣れなこともあり、作業はのんびり進んでいましたが、自分の希望を取り入れたゲームを作れて、本人は満足そうでした。
プログラミングスクール紹介サイトコエテコでの口コミより引用
無料で体験授業も受けられますので、ぜひ一度、授業を体験してみてください。
SDGs4「質の高い教育をみんなに」で私たち個人にできることのまとめ
- SDGs目標4「質の高い教育をみんなに」に私たち個人が貢献する方法には、①目標の達成に向けて行動している団体や人を応援する ②自らが直接行動する の2つがある。
- 前者としては教育支援団体への寄付があり、対象となる団体には例えばe-Educationやジョイセフ、Learning for Allがある。
- 後者には、フリースクールなどの教育支援団体へのボランティア参加がある。
- SDGs目標4は「みんなが公平に質の高い教育を受けられる世の中」を目指している。
- 教育が他のSDGs目標達成のカギにもなりうる大きな効果を持っているので、目標4はとても重要である。
- 日本政府や国内企業も、教育機会の提供や教育格差の解消のための取り組みをさまざま行っている。
本記事では個人でできるSDGsの取り組みとして寄付やボランティア参加を取り上げました。
自分の大切なお金や時間を他人のために使うという行為はとても立派ですよね。
ところが、自分が得をしながらSDGsのためにもなるということも、実は可能です。
例えば、お安くモノを買えたり・・・。
詳しくは 個人でできることの具体例を徹底解説 に記載しています。ご興味あれば、ぜひご一読ください。
コメント