実録メールでオクトパスエナジーの評判を検証|圧倒的真実が明らかに

オクトパスエナジーの評判と実際のサービス
*本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

オクトパスエナジーが、再生可能エネルギー実質100%の電気を供給する電力会社として注目を集めていますね。環境問題やSDGsに関心がある人には、お薦めの選択肢

私は一度オクトパスエナジーを解約しましたが、現在は再び利用しています。昔とはちがい、今は不満らしい不満がありません。世間の評判も概ね良好で、加入世帯数は30万(2024年10月)に達しています。

ところで本記事の読者は、15,000円の割引特典サイト de オクトパス割」が適用可能です。なぜこのような大きな特典があるのでしょうか?

  • オクトパスエナジーは後発の電力会社で、一般家庭向け電力販売量では33位(2024年4月、大手電力会社を含む:新電力ネット)。契約者数を伸ばしたい意向があります。
  • 本記事では、オクトパスエナジーの長所も短所も包み隠さず解説しています。そのため、みなさんは十分な理解のもとで申し込み、長期契約を続けてもらえる可能性が高いと考えられています。

このような背景から、特別な割引特典が用意されているのです。

本記事では、実際に利用している私の経験を基に、以下の点について詳しく解説。

利用者自身が書いた記事は他にあまりなく、貴重なものだと思います。

オクトパスエナジーの詳細を知りたい人は、ぜひ最後までお読みください。すでに十分な情報を得られたと感じる方は、以下のボタンから公式ページをご覧いただけます。

今なら【15,000円】の割引き

それでは、オクトパスエナジーについて詳しく見ていきましょう。

利用者が感じるオクトパスエナジーの不満と評判

「利用者の不満と評判」の要約
「利用者の不満と評判」の要約

ここでは、みなさんが気にしているオクトパスエナジーについて、利用者が感じる不満や評判を紹介します。

まず最初は、現在の利用者である私が感じていることを紹介。

オクトパスエナジーについて私の評判

実は、いまオクトパスエナジーを利用している私には特に不満らしい不満はありません

そこで、次に挙げるような、オクトパスエナジーについて私が感じている感想や私からの評判を紹介します。

  • フレンドリーで親しみやすい
  • 顧客対応が良い
  • 先進的な取り組みをしている

フレンドリーで親しみやすい

オクトパスエナジーという会社自体にフレンドリーで親しみやすいという好印象を私は持っています。

実はそのような印象を抱く体験をしているからです。

例えば下図は、私がオクトパスエナジーへの申し込み手続きをした直後に届いたメール。

一般的に、こういったメールは申し込みに対して形式的に感謝の意を表するものが多いですよね。

ところが、オクトパスエナジーから送られてきたものはお手紙的なものであり、かつCEOからのメッセージという形を取っていることに驚きました。

また、公式のSNSがオクトパスエナジーの利用に直接関わらないことも発信しています。このことにも私は親しみを感じました。

このような利用者への心温まる接し方や世間に向けたオープンな発信を見ることで、私はオクトパスエナジーにフレンドリーさを感じています。

顧客対応が良い

利用者である私たちへのオクトパスエナジーの対応はとても素晴らしいです。

その感想は、次の3つの実体験によるものです。

①不測の事態でも丁寧な対応

オクトパスエナジーの顧客対応は、予期せぬ状況にあってもその丁寧さに変わりはないと私は感じています。

自身の契約が他社からオクトパスエナジーに突然引き継がれるという緊急事態において、私は身をもってその丁寧さを体験しました。

以前、私は新電力のGREENa(グリーナ)という電力会社から自宅の電気の供給を受けていました。

ところが、突然、グリーナが電力小売り事業から撤退することに。契約者は全て同じ契約条件のままオクトパスエナジーが引き継がれるとの通知を受けました。

しかし、その後のオクトパスエナジーの対応はスムーズかつ丁寧。

グリーナとの連名により契約引き継ぎに関する丁寧なメールがあったり、契約引き継ぎ日以降も何事もなかったように電気供給されたりなど、とてもスムーズな契約移行でした。

このように、オクトパスエナジーの顧客対応の丁寧さは、予期せぬ事態が起こったときでも変わりません。

②簡単に質問ができて回答が早い

オクトパスエナジーは、簡単に質問ができて回答が早いです。

利用者が問い合わせる場合は、問合せ用アドレスへメール送信するだけで大丈夫。わざわざホームページの問い合わせフォームから入力する必要はありません。

以前にシンプルオクトパスプランが新たに設定されたとき、グリーンオクトパスからプラン変更可能かなどを私は問いあわせました。その時の回答メールが以下です。

レスポンスも早いですね。夕方の送信に対して翌日のお昼ごろに回答をもらえました。

回答文もとても丁寧だったことが印象的。

このように問合せ方法が簡単で、なおかつ素早い回答をもらえます。

しかも、迅速な回答をもらったことへの正直な気持ちを伝えたところ、下図のような感謝のメールまでいただきました。

オクトパスエナジーからもらった感謝のメール

やっぱりフレンドリーですね、オクトパスエナジーは。

③利用者の声に耳を傾ける姿勢が印象的

オクトパスエナジーの特徴として、利用者の要望に対する柔軟な対応力が挙げられます。自身が経験した次のようなメールのやり取りを通じて、私はこの姿勢を実感しました。

単に「対応不可」と断るのではなく、現状の説明と共に代替案を提示し、さらに将来的な改善の可能性まで示してくれるのです。このアプローチは、顧客満足度の向上に真摯に取り組む姿勢の表れですね。

例えば私は、マイページで確認できる電気使用量がグラフ形式のみであることに不満を感じ、次のような要望のメールを送りました。

すると、翌日には以下のような回答メールが届きました。

回答内容をまとめると次にようになります。

  • お詫びとともに、システムの制約上、今は対応できないとの説明があった
  • HP作成チームにさっそく要望を伝えて今後のサービス改善の参考にすると、要望を真摯に受け止める姿勢があった
  • データの必要な期間を伝えれば、数字データをメールで配信可能との暫定策を提示してもらえた

このようにオクトパスエナジーは、私たちのニーズを深く理解し、柔軟に対応しようとする姿勢を示してくれます。さらに、すぐに要望を実現できなくても、できる限りの代替案を提示し、将来の改善可能性を示すことで、顧客との信頼関係を築こうとしています。

先進的な取り組みをしている

また、オクトパスエナジーは先進的な企業だとの印象を私は持っています。

もともと本国である英国のオクトパスエナジーは、現地で”イケてる”新電力として注目されてるエネルギー事業者。

日本でも、先駆けた活動をいくつか行っています。

API仕様の公開

先駆けた活動のひとつは、電力使用量データなどを取得できるAPI仕様の公開です。日本のほとんどの電力会社は公開していません。

GraphQL APIを公開しており、エンジニアなどその道の詳しい人なら「電気代を毎日連絡してくれるLINEbot」などを作れます(私には無理ですが)。

このGraphQLは比較的新しいAPI規格でありながら、その柔軟性や開発効率の高さから、近年多くの企業や開発者が採用し始め、開発コミュニティも活発です。

そのようなGraphQLを採用していることからもオクトパスエナジーの先進性がうかがえます。

マイエネルギーへの対応

オクトパスエナジーがエネチェンジのマイエナジーに対応していることも先駆的な取り組みと言えます。

エネチェンジのマイエナジーは、家庭のスマートメーターから集められた電力データを基に、電気の使い方がわかったり省エネ・節電などのアドバイスを受けられたりするサービス。

最大の特徴は、電力会社を変えても過去の電気の使用状況を確認できることです。

対応する電力会社が増えているとはいえまだまだ多くなく、そのような状況でオクトパスエナジーが対応しているのは早い方です。

このように、新しい技術を早く採用したり業界の先陣を切って新しい試みを実施したりするオクトパスエナジーに、私は先進性を感じています。

オクトパスエナジーについて世間の評判

次にはオクトパスエナジーについての世間の評判を紹介します。

電力使用量のデータ更新が早い

あとで詳しく解説しますが、入会すると個人ごとに作成されるマイページにて電力使用量を確認できます。

そのデータ更新が早いと評判ですね。

電気代が安い

電気代についても評判いいですね。

\ 簡単手続き 【15,000円】の割引きを受けるなら今のうち /

オクトパスエナジーについての私の昔の不満

ここまでは、どちらかというとオクトパスエナジーのいい評判ばかりを紹介してきました。

ですので、ここからは敢えて悪い点について書きます。

ただし、本文冒頭に書いたように今のオクトパスエナジーに対して私は不満らしい不満がありません。

そこで、以前の私がオクトパスエナジーを離れた頃に感じていた不満を紹介し、不満に感じていたポイントが今はどうなっているかを解説します。

以前の私はオクトパスエナジーに次の2つの不満を感じていました。

以前の私が持っていた不満

  • 燃料調整費単価が高かった
  • 使用量を詳しく確認できなかった

一方、昔に抱いていた上記の不満を、現在はどう思っているかというと、

現在は

  • 燃料調整費単価は割高でなく、トータルの電気代もリーズナブル
  • 過去の使用量との比較が便利になった

という感想に変わっています。

それぞれを詳しく解説します。

昔の燃料調整費単価は高かった

オクトパスエナジーを離れる少し前から、私はオクトパスエナジーの燃料費調整単価が高いと感じていました。

実際に、下図に示すように2022年秋から冬にかけてオクトパスエナジーの燃料費調整単価はぐんぐん上昇。

過去の燃料費調整単価の推移

だから、当時の私はオクトパスエナジーを退会しました。

しかし、その後、燃料費調整単価をはじめ、オクトパスエナジーの料金プランは見直されました。

その結果、現在は燃料費調整額などを含んだひと月の電気代は、下図のように特にシンプルオクトパスプランは東京電力よりも安くなる傾向です。

東京電力とオクトパスエナジーのひと月の電気代の比較
オクトパスエナジーと東京電力の電気代比較(2024年11月の燃料調整費単価にて算出)

オクトパスエナジーの現在の料金については、本記事の「料金体系の概要」にて解説しています。

電力使用量を詳しく確認できなかった

また、オクトパスエナジーを離れるころの私は、電力使用量を詳しく確認できない点も不満に感じていました。

電気の無駄遣いを減らすことで、電気の使用に伴う二酸化炭素排出量を抑えてSDGsに役立ちたいと私は考えていたから。

ところが、当時のオクトパスエナジーでは、次のように「過去24時間」「過去7日間」「過去30日間」の3通りでしか使用量の推移を確認できず、比較することもできませんでした

しかし、その後、下記のX投稿にもあるように電気使用量(電力使用量)のグラフは大幅に改善。

現在の電気使用量(電力使用量)のグラフの使い勝手などは、本記事のマイページに関するセクションで解説します。

このように当時不満に感じていた箇所も今ではすっかり改善されており、現在の私にはオクトパスエナジーに対する不満は全くありません。

ここまでの記事を読んであなたはどのように思われましたか? 試してもいいかなと思われたのなら、ぜひ公式ページにアクセスしてみてください。

\ とりあえず電気代をシミュレーションするならこちら /

契約するとなっても手続きは簡単ですし、解約する際の縛りや手数料もありません。なので、やっぱり自分に合わないと思えば、いつでも気軽に退会可能です。

ぜひ試してみてください。

オクトパスエナジーについて

「オクトパスエナジーについて」の要約
「オクトパスエナジーについて」の要約

次に、ここでは改めてオクトパスエナジー自体について詳しく解説。

オクトパスエナジーの会社概要と使い勝手上の特徴をそれぞれ説明していきます。

  • 会社概要

使い勝手上の特徴:

  • オクトパスエナジーの料金体系
  • マイページ
  • 節電チャレンジ
  • 簡単な解約

怪しくない、オクトパスエナジー:会社概要

再生可能エネルギー実質100%を実現している

あなたを始め本記事を読んでいる読者の方の多くはご存じだと思いますが、オクトパスエナジーは再生可能エネルギー実質100%の電気を供給しています。

具体的には非化石証書という政府が創設した仕組みを活用して、グリーンオクトパスシンプルオクトパスという料金プランにてそれぞれ下図のように再エネ実質100%を実現。

料金プラン・グリーンオクトパスの電源構成
料金プラン・グリーンオクトパスの電源構成
料金プラン・シンプルオクトパスの電源構成
料金プラン・シンプルオクトパスの電源構成

例えば、一戸建てにお住まいの3人家族がオクトパスエナジーのどちらかの料金プランに切り替えた場合、平均で年間約2トンのCO2排出量を抑制したことになります。

いったんオクトパスエナジーに乗り換えてしまえば、普通に生活するだけでこれだけのCO2排出量削減に貢献。あくせくしなくても、ズボラさんでも、環境問題の解決に貢献できます。

安定経営の望める会社

そんなオクトパスエナジー(正式にはTGオクトパスエナジー株式会社)は、東京ガスが70%、英国のオクトパスエナジーが30%を出資して2021年2月に設立された合弁会社。

英国のオクトパスエナジー社は、デジタル技術や電気小売事業に関するノウハウを持っており、英国以外にもオーストラリアやドイツ、米国へと事業エリアを拡大させ急成長を遂げています。

一方、東京ガスは言わずと日本の大手エネルギー企業。

この2つの企業が提供するリソースと専門知識のもとに経営されているので、オクトパスエナジーは安定した経営が望めて信頼できる会社です。決して怪しい会社ではないですね。

一部の人から怪しまれるテーマカラーとキャラクター

オクトパスエナジーのテーマカラーとキャラクターは、日本人にとっては独特なものです。

企業のブランディングに通常好まれる落ち着いた色合いではなく、日本の伝統的な色使いからも外れたものだからですね。

私も正直なところ少々面食らいました。

契約の申し込み手続きをした直後に、左上にタコのキャラクターが描かれた下図のような連絡をもらったからです。

この色合いがもとで「オクトパスエナジーは怪しい会社なのでは?」といぶかる人もいるようです。

しかし、オクトパスエナジーは意図的にこのビビッドな色合いをテーマカラーに選択しています。

色の識別が難しい人々にも、迷いなくブランド認識してもらうため

また、キャラクター選定には、タコが持つ特徴が反映されています。

タコは機敏で知能が高く、非常に柔軟性がありクリエイティブな生物。

この特徴が、常に変化し革新を追い求めるテック企業のイメージと完璧に一致するからです。

このように一見すると異質で、時には怪しいとまで誤解されるテーマカラーやキャラクターですが、そこにはオクトパスエナジーの核となる価値観と使命が反映されています。

オクトパスエナジーは高い?:料金体系の概要

決して高くはないオクトパスエナジーの料金

オクトパスエナジーの料金は決して高くありません。

後ほど解説しますが、オクトパスエナジーが提供する主な料金プランはグリーンオクトパスとシンプルオクトパス。どちらも再生可能エネルギー実質100%の電気が供給される料金プランです。

例えば、関東地方にてこれら料金プランと、再エネ実質100%電気ではない東京電力の料金プラン(従量電灯B、スタンダードS)とを、料金(再エネ賦課金や燃料費調整額、消費税を含む)について比べたものが下図(詳細は オクトパスエナジーと東京電力を比較 を参照)。

東京電力とオクトパスエナジーのひと月の電気代の比較
東京電力とオクトパスエナジー(関東地方)のひと月の電気代の比較(40A)(2024年10月)

料金が高くなりがちな再エネ実質100%であるにもかかわらず、シンプルオクトパスプランなら東京電力(従量電灯Bやスタンダード)よりも安いレベルですね。

このようにオクトパスエナジーの料金は決して高くはありません

ただし、オクトパスエナジーは地域によって料金水準が異なります。各地域にて大手電力会社と比べた際に、かけ離れて高くはないものの必ずしも安いとも限りません。各地域の料金水準については、 オクトパスエナジーの料金表オクトパスエナジーでの一人暮らしの電気代 を参照してください。

ちなみに、再エネ実質100%の電気を供給する他の電力会社と比べてもオクトパスエナジーがリーズナブルであることは、「おすすめ3社:再生可能エネルギー100%電力会社と選び方」にて解説しています。気になる人はこちらの記事も参照ください。

オクトパスエナジーの料金体系

上記で軽く触れたように、オクトパスエナジーには主な料金プランとして次の2つのプランがあります。

オクトパスエナジーの主な料金プラン

  • グリーンオクトパス
  • シンプルオクトパス

詳細は グリーンオクトパスの料金表シンプルオクトパスの料金表 にて解説しています。

ですので、ここではそれぞれの概要のみを簡単に解説。

グリーンオクトパスの概要

グリーンオクトパスは、CO2排出量実質ゼロを実現した環境配慮型の電力料金プラン沖縄を除く日本全国9地域で展開されており、各地域で料金体系が異なります。

料金は基本料金、電力量料金、再エネ賦課金の合計で算出されます。基本料金は地域と契約容量によって決まり、例えば東京電力エリアでは契約電流10Aで月295円から60Aで1,770円まで段階的に設定されています。

電力量料金は三段階制を採用し、使用量が増えるほど単価が上がります。例えば、多くの地域で120kWhまで、120-300kWh、300kWh超の3段階で料金が設定されています。
燃料費調整額も毎月の料金に加算され、その単価は月ごと、地域ごとに異なります。

このプランは、使用量や居住地域によって適性が変わります。例えば、一人暮らしで使用量が少ない場合は北海道や北陸地域、家族で使用量が多い場合は北海道、北陸に加えて中部、四国、九州地域の居住者に適しています。

選択の際は、個々の状況に応じて詳細を検討することが重要です。

シンプルオクトパスの概要

シンプルオクトパスもCO2排出量実質ゼロを実現した環境配慮型の電力料金プラン。主な特徴は以下の通りです。

  1. サービス展開地域:北海道、東北、東京、中部の4電力エリアのみ
  2. 料金体系の特徴:
    ・基本料金がゼロ
    ・燃料費調整額もゼロ
    ・電力量料金単価は各地域で1段階のみ(例:関東エリアは30.8円/kWh)
    ・再生可能エネルギー発電促進賦課金は他のプランと同様に加算
  3. 契約期間:契約から12ヶ月後、自動的にグリーンオクトパスプランへ移行
  4. メリット:
    基本料金・燃料調整額がゼロ
    ・12ヶ月間、電力料金単価が変動しない
    ・電気使用量が少ない世帯に特に有利
  5. デメリット:
    ・燃料費が大幅に下がった場合、他のプランより割高になる可能性がある
    ・ただし、解約金なしで他のプランに切り替え可能
  6. おすすめの対象:
    電気使用量が少ない世帯(一人暮らし、不在が多い世帯など)
    特に北海道や関東地域の居住者

このプランは、シンプルな料金体系と環境への配慮を両立させており、特に電力使用量の少ない世帯にとって魅力的な選択肢です。

使用量の確認も使いやすいマイページから

オクトパスエナジーの利用が始まると利用者ごとにマイページが作られ、このマイページから電気使用量の確認や支払い方法の変更、オクトパスエナジーからのメッセージの確認などができます。

シンプルなマイページのメニュー配置

マイページのメニュー配置はシンプル。

他の利用者も、同じようにマイページが使いやすいと感じているようです。。

電気使用量の確認もマイページから

電気使用量を確認する時もマイページから入っていきます。

オクトパスエナジーを以前に私が利用していたときに不便だったことは改善されています。

具体的には下図のように

  • 時間別/日別/月別に電気使用量を確認できる
  • 比較したい時間/日/月を簡単に設定できる
  • グラフ上で電気代の概算がわかる

となっています。

ただし、敢えて不満を言うと表形式での表示もあって欲しい。このことは 要望に対して問題解決や改善への積極姿勢がある のセクションで書いたように、オクトパスエナジーに伝えています。

早く改善されることを期待していますし、何か変化があればここで紹介したいと思います。

節電(オクトパス)チャレンジ:加入者の割引き獲得チャンス①

オクトパスエナジーには利用者が電気代の割引きを獲得できるチャンスがあり、そのうちのひとつが節電(オクトパス)チャレンジ。

電気をよく使う時期に期間限定で実施され、開催ごとに多少名前は変わりますが基本的に同じ内容です。オクトパスエナジーが利用者に呼びかける、楽しみながら電気代節約と環境保護に貢献できるキャンペーン。利用者は結果に応じて電気代の割引き特典を得られます。

ゲーム感覚で参加している方が多いですね。

成功例と成果

2024年の夏は「オクトパス・チャレンジ」という名で開催されていて、私も参加。

2024年夏の節電チャレンジでの私の節電量
2024年夏の節電チャレンジでの私の節電量

最終的に2024年夏は10.64Whの節電に成功! 4.64kgのCO2排出削減につながりました。と同時に、213円の電気代割引きゲットしました。

開催形態は少し異なりますが2023年は下図のようにひと夏で8,888円の割引きを私はゲットしていました。

ちなみに、この2023年夏の節電チャレンジでは参加者全体で約78.3トンのCO2排出量削減が達成されました。これは杉の木5,600本が吸収する量に相当。全体の98%の人が最低でも一度は節電に成功しています。

有効な節電方法

割引きを獲得するには次のような方法が有効です。

  • 対象時間前に部屋を夏なら冷やしておく、冬なら暖めておく
  • 選択や炊飯など電気を使う家事を事前に済ませておく
  • スーパーへ買い物に行くなど外出する

実際に私の家族が取った手段は、主に「外出する」です。

節電(オクトパス)チャレンジの流れ

節電(オクトパス)チャレンジの流れは次のようなものです。

節電チャレンジ
  • 参加登録

    事前に参加登録する

  • チャレンジ前日

    チャレンジ日の前日に、オクトパスエナジーからチャレンジお知らせメールが届く

  • チャレンジ当日

    当日の対象時間帯(家庭での電気需要が大きくなり、電力不足が起きやすい時間帯)に、無理のない節電にチャレンジ

  • 結果

    節電結果によってはポイントやキャッシュバックをゲット

チャレンジ参加にあたっての注意点

チャレンジ参加にあたっては、お知らせメールの受信設定などをしておかないと、参加呼びかけの連絡が届かず参加できません。

マイページの「お知らせメールの受信設定」に入り、「チャレンジの参加設定」にて「チャレンジサービスに同意する」にチェックを入れ、「はい」を選択。

さらに、「チャレンジ通知設定」にて都合のよい通知手段を選択しておく必要があります。

友達紹介割:加入者の割引き獲得チャンス②

利用者が電気代割引きを獲得できるもうひとつのチャンスは、友達紹介割。友達紹介割は、利用者が友達にオクトパスエナジーを紹介すると、両者が電気代割引の特典を得られるお得なシステムです。

具体的には、利用者が専用の紹介URLを友達にシェアし、その友達がそのURLから加入すると下図のような連絡が届き、利用者と友達の双方にそれぞれ5,000円分の電気代割引が適用されます。

このプログラムは、再生可能エネルギーの普及を促進し、環境にも貢献したいという想いからオクトパスエナジーが提供。

実際に、下図のように私はこの友達紹介割で累計55,000円分(うち5,000円分は未確定)の割引きをゲットしています。ちなみに、時々、友達紹介割の割引き額は8,000円や10,000円に増額されることもあります。

私がこれまでに得た友達紹介割の割引き額

このように友達紹介割を活用することで、友達と一緒にグリーンエネルギーを広めるつつ、電気代の負担も軽減可能。あなたが加入してから、もしオクトパスエナジーへの加入を考えている友人がいれば、ぜひ紹介してあげてください。

\ 加入してからも割引きゲットのチャンスあり /

解約金がなく解約方法も簡単

オクトパスエナジーは解約金が発生しません。

FAQのページに「オクトパスエナジーの電気を解約した場合、原則、解約金や違約金は発生しません。」と記載されています。

実際に、かつて一度私が解約した際にも解約金は発生しませんでした。

また、解約方法も簡単。マイページ(契約すると契約者ごとに作成される)から手続きできます。

解約手続きをすると、上図のような確認のための丁寧なメールが届きます。

いざという時の解約方法も簡単なので、オクトパスエナジーに関心を持ったなら、まずは気軽に申し込んでみるのをお薦めします

\ 【15,000円】割引を受けるなら今のうち /

一度サービスを受けてみて、続けるか他の電力会社に乗り換えるかはそのあとに考えれば良いですしね。

オクトパスエナジーの評判を検証のまとめ

本記事では、オクトパスエナジーの利用体験と評判について詳しく紹介しました。その概要は以下の通り。

  • 再生可能エネルギー実質100%を提供する環境配慮型の電力会社
  • 初期の不満点(燃料調整費の高さ、使用量の詳細確認の難しさ)が改善され、世間的にも現在は良好な評価
  • 安定した経営基盤と丁寧な顧客対応が評価されている

具体的なサービスの特徴は以下の通りです。

  • 料金プランは「グリーンオクトパス」と「シンプルオクトパス」の2種類
  • シンプルプランは基本料金0円で、単一の電力量料金単価が設定されている
  • マイページから電気利用状況を確認しやすく、顧客の要望に前向きに対応してくれる
  • 「節電チャレンジ」や「友達紹介割」などの割引きキャンペーンが実施される
  • 解約金がなく、手続きも簡単

特に電気代を抑えたい世帯や、再生可能エネルギーの活用に興味がある方にとって、オクトパスエナジーは魅力的な選択肢となります。
下記のボタンから公式ページへ行けば特別割引が適用されます。気軽に試してみて、自分に合っているかどうかを判断するとよいでしょう。
一度利用を始めれば、丁寧な顧客対応と使いやすいサービスに満足できると思います。環境にも配慮しつつ、経済的にもメリットを感じられるのがオクトパスエナジーの大きな魅力と言えるでしょう。

\ 【15,000円】割引を受けるなら今のうち /

しかし、そうはいってもやはりオクトパスエナジーへの乗り換えに気乗りしないなあという人は、いまいちど自分に合う電力会社を探しなおすのも良いですね。

そんなときにはエネチェンジという料金プラン比較サイトが便利。

郵便番号とひと月の電力使用量を入力すると、あなたにおすすめの電力会社や料金プランを教えてくれます。

無料でわかる 自分に合う電力会社

あるいは、再エネ100%の電気を供給する電力会社を前提に他を検討するなら、ぜひ 再生可能エネルギー100%電力会社と選び方 を参照ください。

オクトパスエナジー以外に4社を加えて比較してます。

そもそも電力会社を乗り換えること自体に不安をお持ちでしたら 初めての電力会社乗り換え: トラブルを避けるポイント を参照ください。

乗り換え時に起こりうるトラブルとその回避方法を解説していますので、きっとあなたのお役に立ちます。

また、 キャンペーンでお得にオクトパスエナジーに申し込む方法 ではオクトパスエナジーが実施している最新のキャンペーン情報を網羅的に解説してますので、宜しければこちらも参照してください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました